大将軍

大将軍は陰陽道において方位の吉凶を司る八将軍の一。魔王天王と呼ばれる大鬼神。大将軍は牛頭天王の息子とされ、スサノオと同一される。後に牛頭天王とスサノオは習合する。

東岳大帝(泰山府君)

道教の神。中国山東省中部に位置する海抜1524mの泰山(岱山)は、漢の時代から、五岳の一つで「五岳の長」「五岳独尊」と称され、中国72代の君主が祈祷し、歴代の皇帝が参拝する神聖な場所とされていました。これは、この山が玉皇 […]

天神(菅原道真)

845年8月1日~903年3月26日、平安時代の学者、漢詩人、政治家で宇多天皇に重用され醍醐天皇の時代に右大臣まで昇ったが、左大臣藤原時平の讒訴により九州大宰府に左遷され、そこで没した。死後、天変地異が多発したことから、 […]

豊臣秀頼

豊臣秀吉の次男。母は側室の茶々(淀殿)。文禄2年(1593年)、秀吉57歳のときの子で、大坂城で誕生した。 誕生した時にはすでに、従兄の秀次が秀吉の養嗣子として関白を譲られ、秀吉の後継者となっていた。秀吉は、当初は秀次と […]

徳川家康

徳川家康は、織田信長と同盟し、豊臣秀吉に臣従した後、日本全国を支配する体制を確立して、15世紀後半に起こった応仁の乱から100年以上続いた戦乱の時代(戦国時代、安土桃山時代)に終止符を打った。家康がその礎を築いた江戸幕府 […]

荼吉尼天(稲荷大明神)

荼吉尼天は人間の心臓を食う夜叉として神通自在の通力を有し、六ヶ月前に人間の死を知るという。日本で民間信仰される荼吉尼や稲荷は管狐(くだきつね)を信仰することで教義にない。荼吉尼は鬼の総称で大黒天の眷属。荼吉尼と稲荷を同一 […]

那羅延天

那羅延は訳して毘紐または微瑟紐といい、堅固の意味。帝釈天の眷族にして、六欲天に住し、勇猛果敢、勧善懲悪を本誓とする。この天は迦楼羅鳥に乗り、現象界と死界を自由に飛行する。形はいろいろある。

陀枳尼真天(豊川稲荷)

荼吉尼天は人間の心臓を食う夜叉として神通自在の通力を有し、六ヶ月前に人間の死を知るという。日本で民間信仰される荼吉尼や稲荷は管狐(くだきつね)を信仰することで教義にない。荼吉尼は鬼の総称で大黒天の眷属。荼吉尼と稲荷を同一 […]

大威徳明王

大威徳明王は弥陀如来の教令輪身。水牛に乗り六面六臂六足で種々の武器を持つものが多いが、異像も多い。

大輪明王

蘇婆呼、蘇婆胡菩薩ともいう。虚空菩薩の吉祥の徳を表す。

天弓愛染明王

愛染明王の異像であるが、愛に染まるという文字と弓矢が愛のキューピットを感じさせることから、現在では庶民的になっている仏像。矢を天空に向けている。

大元帥明王

金剛夜叉明王と本誓は同じ。金剛夜叉が心の不浄を食い尽くすのに対し、烏枢沙摩明王は身の不浄、物の不浄を食い尽くす。不浄を清浄に転じる徳があるため、不浄処に祭る。浄土宗の放生会にも祭る。忿怒形で火焔のなかにあり、造形は二臂、 […]

大元明王

曠野鬼神にして、大日、観音、虚空蔵などの所変で、仏入滅の時、一切の魔王を降伏し、三宝を守護した鬼神。心は瞋怒で、 天、龍、阿修羅、八部鬼神、四天王、二十八部夜叉、四十二部羅刹王を召して、漫然と首になり、仏の法蔵を守護し、 […]

多聞天

多聞天は毘沙門天と同じ。金毘羅を別名とする。十二天の一つ。常に如来の道場を護り、法を聞くため多聞といわれる。手に持つ宝塔により、無量の珍宝を出し、衆生に与えて福徳を授ける。古来、この天を吉祥天と相関して、夫婦のように説く […]

奪衣婆

奪衣婆(奪衣婆または河婆)は冥土の入口にあるという三途の川にいて、川岸の樹下で死者の衣類を剥がしては樹上の翁(懸翁)に渡す役を している鬼婆。

兜跋毘沙門天

兜跋毘沙門天(とばつ びしゃもんてん)は仏教の護法善神である天部の一つ。四天王の中の北方の護法神である多聞天は、独尊では毘沙門天と呼ばれて信仰されるが、このうち地天女の両手に支えられて立つ。兜跋とは中国西域のトルファン地 […]

帝釈天

十二天及び施八方天の一つ。須弥山の頂上の叨利天にある喜見城にて他の三十二天を統率する。この天の居城(喜見城)に外郭に善法堂があり、諸天はこの堂に集まり、四天下の善悪を相談する。また、城内には殊勝殿があり、無量の財宝を蓄え […]

大黒天

大黒天はもともとシバ神の眷属、または別名といわれる。日本に入ってからは一説では、 大黒と大国が同じ発音であることから、大国主命(おおくにぬしのみこと)として福徳施与の神となる。甲子の日を縁日とし、俵の上に乗り、頭巾、小槌 […]