刀八毘沙門天

毘沙門天は「常に如来の道場を護りて、法を聞く」ということから多聞天ともいい、施福の大神であることから金毘羅ともいう。須弥山の北、水精宮に鎮座し八方天や四天王の中に入り、夜叉羅刹を眷族とし仏国土、有情界を守護する。手に持っ […]

他化自在天

他化自在天は梵名(古代インドの公用言語)を婆舎跋提(バシャバツダイ)といい、訳して他化自在天という。欲界六天のうち第六界に住むことから、略して他化天または第六天とも呼ばれる。欲界の最上位にあって、下天(所化)の楽事を自在 […]

大随求菩薩

密号を与願金剛といい、衆生の求願に従って施与する菩薩。胎蔵界曼荼羅観音院に住し、尊容は一面八臂。大随求陀羅尼を聞けば一切の罪業は消滅し、読誦し受持すれば、金剛堅固にして火、刀、毒の恐れなく、更に書写し臂上に掛けるか、頭上 […]

大勝金剛

大勝金剛は大転輪王または金剛手と名づけ、古来より秘仏として伝わる。説は台密(天台宗)、東密(仁和寺)、東密(醍醐寺)によって少しずつ違うが、楡祇経にもとづく仏尊。 一切衆生の菩提心の本体、もしくは金剛手が一切衆生の発菩提 […]

胎内地蔵

この菩薩は釈尊の入滅後、弥勒の出生まで、六道(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天界)の衆生を教化する菩薩。よって、供養せんとするものは、現世に福利を得、後世に極楽に生ぜんとする。地蔵信仰は唐代に始まり、日本では平 […]

智吉祥釈迦如来

智吉祥は釈迦如来の説法印(智吉祥印)としてある。大乗仏教における、仏の3種類の身のあり方(法身・報身・応身)で、仏身観の一種であり、その応身は、この世において悟り、人々の前に現れる釈迦の姿(涅槃静寂)と説かれる。

大通智如来

釈尊の前世において、3千塵点劫の昔、大通智勝仏という仏があり、その仏様には、出家前に16人の王子があったが、父の成道とともに出家してそれぞれ沙弥となり、大通智勝仏滅後十六方位に開かれた仏土の法座に各々昇って、大衆のために […]

大日如来(胎蔵界)

密教の根本聖典たる金剛頂経及び大日経の教主にして金胎両部曼荼羅界の主尊。宇宙一切の森羅万象の本体となし、過去、現在、未来の三世において常恒不易の真如となす。その五智五相の智徳を表したものが金剛界大日如来で智拳印を結び、菩 […]

大日如来

密教の根本聖典たる金剛頂経及び大日経の教主にして金胎両部曼荼羅界の主尊。宇宙一切の森羅万象の本体となし、過去、現在、未来の三世において常恒不易の真如となす。その五智五相の智徳を表したものが金剛界大日如来で智拳印を結び、菩 […]