大元帥明王

金剛夜叉明王と本誓は同じ。金剛夜叉が心の不浄を食い尽くすのに対し、烏枢沙摩明王は身の不浄、物の不浄を食い尽くす。不浄を清浄に転じる徳があるため、不浄処に祭る。浄土宗の放生会にも祭る。忿怒形で火焔のなかにあり、造形は二臂、 […]

大元明王

曠野鬼神にして、大日、観音、虚空蔵などの所変で、仏入滅の時、一切の魔王を降伏し、三宝を守護した鬼神。心は瞋怒で、 天、龍、阿修羅、八部鬼神、四天王、二十八部夜叉、四十二部羅刹王を召して、漫然と首になり、仏の法蔵を守護し、 […]

善財童子

福城の長者の子。生まれる時種々の財宝を湧出せるよう善財童子と名づけられる。その後、城中において文殊師利菩薩と会い、その弟子となって 修行をかさね、ついに五十三智識を得る。五十三智識歴訪の折、二十七番目に観音菩薩に会った縁 […]

雨宝童子

正確には金剛赤精善神雨宝童子といい、福を得て災を除くという。頭上に五輪塔、右手に金剛宝棒、左手に宝珠を持つ童子形。神仏習合によって日本で創造されたもの。足下に白狸を踏むこともあり、難陀龍王と共に十一面観音の脇侍としてまつ […]

不動八大童子

不動明王の眷属にして、四智四波羅密の徳を具える。この童子は不動明王の密語より生じ、帰敬使者となる。この使者は大日如来の教令に従い、顕現して聖無動尊を周囲から護る。

制咤迦・矜羯羅童子

矜羯羅童子(コンガラ童子)は随順を意味し、慈悲の心を表す。身は白色で独鈷杵を持つ。制咤迦童子(セイタカ童子)は方便を表す。頭上は一髻、二髻、五髻があり、右手に金剛棒、左手に五鈷杵を持つ。

見返り不動明王

五大明王、八大明王の主尊。如来の忿怒形の相を示す。修行者の菩提心を起こさせ、悪を断じ、善を修す。大智慧を得て成仏させる功能がある。火生三昧に入って一切の罪障を消滅し、動揺しないから不動という。磐石座に座して、童子形。辮髪 […]

赤不動

五大明王、八大明王の主尊。如来の忿怒形の相を示す。修行者の菩提心を起こさせ、悪を断じ、善を修す。大智慧を得て成仏させる功能がある。火生三昧に入って一切の罪障を消滅し、動揺しないから不動という。磐石座に座して、童子形。辮髪 […]

青不動

五大明王、八大明王の主尊。如来の忿怒形の相を示す。修行者の菩提心を起こさせ、悪を断じ、善を修す。大智慧を得て成仏させる功能がある。火生三昧に入って一切の罪障を消滅し、動揺しないから不動という。磐石座に座して、童子形。辮髪 […]

波切不動

五大明王、八大明王の主尊。如来の忿怒形の相を示す。修行者の菩提心を起こさせ、悪を断じ、善を修す。大智慧を得て成仏させる功能がある。火生三昧に入って一切の罪障を消滅し、動揺しないから不動という。磐石座に座して、童子形。辮髪 […]

不動明王

五大明王、八大明王の主尊。如来の忿怒形の相を示す。修行者の菩提心を起こさせ、悪を断じ、善を修す。大智慧を得て成仏させる功能がある。火生三昧に入って一切の罪障を消滅し、動揺しないから不動という。磐石座に座して、童子形。辮髪 […]