摩醯首羅天(大自在天)

摩醯首羅は略名にして、詳しくは莫醯湿伐羅、または摩醯湿伐羅といい、訳して大自在天という。 摩醯とは大、湿伐羅は自在の意味があり、古くは伊邪那天、摩醯首羅天と呼ばれていたものが中国の唐代ころより大自在天と呼ばれるようになる […]

大自在天(摩醯首羅天)

摩醯首羅は略名にして、詳しくは莫醯湿伐羅、または摩醯湿伐羅といい、訳して大自在天という。 摩醯とは大、湿伐羅は自在の意味があり、古くは伊邪那天、摩醯首羅天と呼ばれていたものが中国の唐代ころより大自在天と呼ばれるようになる […]

三宝荒神

如来、麁暴(そぼう)、忿怒を表示し、九万八千の夜叉眷属をもち、悪人を退治する。また、仏・法・僧の三宝を守護することから三宝荒神という。 この荒神は役行者が感得したと伝えられが、陰陽道で作ったらしく、平安末期から信仰される […]

宮毘羅大将

宮毘羅大将は薬師十二神将の一人。薬師如来の眷属。薬師如来の十二大願に応じて示現する神。十二神将には、それぞれ七千の眷属がいて、合計すると八万四千の護法神となる。一切衆生の八万四千の煩悩を転じて菩提を得しめ、薬師の本誓を示 […]

阿修羅

阿修羅は本来は生命・生気を与える善神であったが、仏教に入って、一種の鬼神として取り扱われる。八部衆の一つで、須弥山の北に阿修羅宮を設け、常に叨利天の帝釈天と戦う。造形はさまざまで、興福寺にある天平時代作の三面六臂像は有名 […]

白山姫

白山姫は日本書紀の菊理媛神と同一視される。イザナギ・イザナミが黄泉国から戻るさいに口論となり、その間を取り持ったことから縁結びの神となる。一緒にする、「括り」が「ククリ」となり、菊理と表現された説と水神「潜り」から菊理に […]

天之尾羽張神

天之尾羽張(あめのおはばり)は、日本神話に登場する刀であり、また神の名前である。神名としては天之尾羽張神(あめのおはばりのかみ)という。別名 伊都之尾羽張(いつのおはばり)。古事記の神産みの段において、伊邪那岐命が迦具土 […]

金毘羅大権現

金毘羅大権現は薬師十二神将の宮毘羅大将、または般若十六善神の禁毘羅?大将と同体。もともと金毘羅とは鰐の一種で夜叉神王の上首となり、王舎城の守護神であった。讃岐の松尾寺に勧請され、渡海者の守護神となったのは有名である。

伐折羅大将

伐折羅大将は薬師十二神将の一人。薬師如来の眷属。薬師如来の十二大願に応じて示現する神。十二神将には、それぞれ七千の眷属がいて、合計すると八万四千の護法神となる。一切衆生の八万四千の煩悩を転じて菩提を得しめ、薬師の本誓を示 […]

跋陀婆羅尊者

首楞厳経に記す菩薩で水に因って悟りを開いたために、禅林では浴室にその像が設けられている。跋陀婆羅の菩薩名は智度論等に出ているが、これは在家の菩薩であり、首楞厳経の出家菩薩とは別と考えられる。

青面金剛

もろもろの悪鬼悪霊の難を取り除き、結核予防の大威力持った神で、智証大師(円珍)が請来したといわれる。道教では、三尸の駆除をこの神に祈願することが行われ、庚申信仰の本尊として祀られる。この尊は一面3目6臂の忿怒が一般で、「 […]

神皇産霊尊

「かみむすび」は古事記では神産巣日神、日本書紀では神皇産霊尊、出雲国風土記では神魂命と書かれる。天地開闢のとき三番目に高天原に現れた単独神で「造化の三神」といわれる。大己貴命が兄神によって殺されたとき、母が神産巣日神に願 […]

大宮権現

日本天台宗の開祖、最澄は唐から帰国し、修行した天台山国清寺に倣って比叡山延暦寺の地主神として日吉山王権現(大宮権現)を祀った。本地は釈迦如来で、山王七社権現や三十番神にかずえられる。

迷企羅大将

迷企羅大将は薬師十二神将の一人。薬師如来の眷属。薬師如来の十二大願に応じて示現する神。十二神将には、それぞれ七千の眷属がいて、合計すると八万四千の護法神となる。一切衆生の八万四千の煩悩を転じて菩提を得しめ、薬師の本誓を示 […]

宇賀神

宇賀神王陀羅尼経などの説から、蛇を宇賀神とし、財宝の神とした。蛇を神の使いとし、蛇頭人身の像となり、弁財天と混合されて祀られることが多い。

金剛童子(黄金剛・青金剛)

金剛童子は青金剛と黄金剛の区別があり、青金剛は金剛サッタの所変として、黄金剛は阿弥陀の所変とする。形は蔵王権現に似ており、左手に金剛杵、右手は施願印となし、右足で青蓮華を踏んでいる。梵名をバザラクマーラという。

歳徳神

ゴータマ・シッダルタ(釈迦)の生母である。コーリヤ族の出身とされ、釈迦族の王(浄飯王)に嫁して、シッダルタを生み、シッダルタの生後7日後に没した。また没して後は?利天に転生したという。 シッダルタはその後、摩耶夫人の妹で […]