緑度母(緑ターラー)

緑度母は、観自在菩薩(聖観音)のことで、これを基本に十一面観音、千手観音、如意輪観音など様々に形を分化した。また聖観音は変化観音と区別するため正観音とも呼ばれる。 この尊は金剛法菩薩(ヴァジュラダルマ)と同じで、金剛界曼 […]

六字観音

観世音菩薩の真言を梵字で表わすと六文字になることから六字観音(シャッドアクシャリー観音)と呼ばれる。チベットでは六道輪廻の衆生を救済することから、この菩薩は、六字観音の真言(オーム・マニパドメ・フーム)と共にたいへん信仰 […]

如来の説法に龍王の徳をたたえて、「一切の草木が枯渇せんとするとき、龍王が大海より出て甘雨を降らせ、ことごとく甦らすことができる」と説かれています。 龍は想像上の霊獣ですが、神の化身として扱われいます。

力士像

狛犬同様、本堂や本尊を守るため山門の冠木などにまつられる。

六地蔵

六道輪廻を繰り返す衆生を救うため、六つの姿に変化して身を現す。地蔵菩薩、宝処地蔵、持地地蔵、宝印地蔵、堅固意地蔵、宝手地蔵とするなど他にも諸説がある。

六観音

六観音とは、聖観音・千手観音・十一面観音・如意輪観音・馬頭観音・准胝観音。天台では准胝の代りに不空羂索を入れる。天台の六観音は「摩訶止観」に準処したものです。「大悲観世音(千手観音)、地獄道の三障を破す、この道苦もっとも […]

蓮如上人

名を兼寿(幼名は布袋麿)、号を蓮如または信証院と称し、応永22年京都東山大谷に生まれる。父は本願寺第7代目円兼上人。長禄元年、本願寺第8代となり、各地を行化して周り一宗の復興を図った中興の祖。明治天皇より慧灯大師の諡号を […]

理源大師

832(天長9)~909(延喜9)真言宗小野流の元祖。当山派修験道祖、醍醐寺開祖。光仁天皇の孫。847年、貞観寺真雅の下で出家し、853年、東大寺で具足戒を受け、874年、醍醐寺を開山。如意輪、准胝観音を安置し密教修行の […]

龍樹菩薩(龍猛)

龍猛、龍勝ともいう。2世紀中葉~3世紀中葉。南インドのバラモン出身。大乗経典の注釈書(大智度論など)を多くを著し、後の仏教に影響を与え八宗の祖師と仰がれる。密教では南インドの鉄塔を開いて、両部大経を金剛サッタから授けられ […]

両頭愛染明王

愛染明王の異形。愛染明王と不動明王が合体して、両方の頭を持ち、両方の意味を持つ。

雷電吼(金剛宝菩薩)

金剛宝菩薩は五菩薩の一つ。この五大菩薩の教説はないが、空海の密教的解釈からできたといわれる。密教では仏そのものを「自性輪身」といい、この仏が菩薩となって易しく法を説くことを「正法輪身」、仏に背く者を懲らしめ、烈しい怒りを […]

竜王吼(金剛利菩薩)

金剛利菩薩は五菩薩の一つ。この五大菩薩の教説はないが、空海の密教的解釈からできたといわれる。密教では仏そのものを「自性輪身」といい、この仏が菩薩となって易しく法を説くことを「正法輪身」、仏に背く者を懲らしめ、烈しい怒りを […]

龍神(竜王)

龍はインドの神話の中で蛇を神格化した仮空の動物で、その長を龍王とか龍神とよぶ。大海に住み、雲を呼び、雨を降らす魔力を持つ。八部衆の一つ。仏降誕のおり、2頭の龍が清浄水をそそいだことや、法華経を聴聞した8大龍王は有名。

竜王(龍神)

龍はインドの神話の中で蛇を神格化した仮空の動物で、その長を龍王とか龍神とよぶ。大海に住み、雲を呼び、雨を降らす魔力を持つ。八部衆の一つ。仏降誕のおり、2頭の龍が清浄水をそそいだことや、法華経を聴聞した8大龍王は有名。

龍頭観音

三十三体観音の一つにして、天龍夜叉の身を現し雲中龍の背に起立する。