道元禅師

父久我内大臣源通親、母関白太政大臣藤原基房とし、3歳で父、8歳で母を喪い兄通具に養育される。 天資聡明で阿毘達磨倶舎論を読み求道の志強く、13歳で叡山に登り、栄西禅師の禅門に入り奥義をきわめる。 後、海を渡り入宋、天童山 […]

十六羅漢
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十六羅漢 十六羅漢は阿羅訶(あらか)または阿羅漢(あらかん)の異名。煩悩の賊を殺し、天人最高の供養を受け、仏心の種子を生じ、再び生死の苦しみを受けないの意。阿弥陀経に説かれるものと、法住記に説かれる十六羅漢がある。 仕様 […]

摩醯首羅天(大自在天)

摩醯首羅は略名にして、詳しくは莫醯湿伐羅、または摩醯湿伐羅といい、訳して大自在天という。 摩醯とは大、湿伐羅は自在の意味があり、古くは伊邪那天、摩醯首羅天と呼ばれていたものが中国の唐代ころより大自在天と呼ばれるようになる […]

大自在天(摩醯首羅天)

摩醯首羅は略名にして、詳しくは莫醯湿伐羅、または摩醯湿伐羅といい、訳して大自在天という。 摩醯とは大、湿伐羅は自在の意味があり、古くは伊邪那天、摩醯首羅天と呼ばれていたものが中国の唐代ころより大自在天と呼ばれるようになる […]

三宝荒神

如来、麁暴(そぼう)、忿怒を表示し、九万八千の夜叉眷属をもち、悪人を退治する。また、仏・法・僧の三宝を守護することから三宝荒神という。 この荒神は役行者が感得したと伝えられが、陰陽道で作ったらしく、平安末期から信仰される […]

魚藍観音

三十三体観音の一つ。中国起源の観音で、魚の中の王とされる大きな鯛の上にのる姿、または1面2臂で手に魚藍(魚籠)持つ姿で表される。 羅刹、毒龍、悪鬼の害を除くとされ、日本では中世以降に厚く信仰された。

一百八臂金剛蔵王菩薩

金剛界曼荼羅では賢劫十六尊の一として普賢菩薩の後に住し金剛蔵菩薩と称し、 胎蔵界曼荼羅では虚空蔵院の右端に位し、金剛蔵王菩薩と称す。 金剛サッタの変化身として広大無辺なる金剛サッタの功徳を表示する菩薩。

緑度母(緑ターラー)

緑度母は、観自在菩薩(聖観音)のことで、これを基本に十一面観音、千手観音、如意輪観音など様々に形を分化した。また聖観音は変化観音と区別するため正観音とも呼ばれる。 この尊は金剛法菩薩(ヴァジュラダルマ)と同じで、金剛界曼 […]

白度母(白ターラー)

ターラーには白、緑、黄、赤、青の5種類があるが、これは密教五仏の影響を受けたもので、もともとは白ターラーと緑ターラーといわれる。白ターラーは阿弥陀如来の左眼から生まれ、顔に3つ、両手に2つ、両足に2つ、計7つの眼を持ち、 […]

一遍上人

時宗の開祖。延応元年伊予生まれ。父は河野道広、幼名を松寿丸といい、15歳の時母を亡くして剃髪し、名を隋縁とした。当初、天台の学を学んだが、後、筑紫の大宰府に行き 聖達の門に入り念仏の奥義を学び、名を智真と称した。弘長3年 […]

足利義満

足利 義満(あしかが よしみつ)は室町時代前期の室町幕府第3代将軍(在職1368年 – 1394年)である。父は第2代将軍足利義詮、母は側室の紀良子。封号は日本国王。 南北朝の合一を果たし、有力守護大名の勢力 […]

親鸞聖人

親鸞聖人は、先祖を藤原鎌足とする日野有範の長男で母は清和天皇の末裔吉光女。聖人は生まれつき端正で2歳で仏に親しみ、4歳で合掌し称名念仏された。幼少にして父母を亡くし、9歳で青蓮院に入り、10歳で比叡山大東院で登壇受戒を受 […]

宮本武蔵

「兵法の理にまかせて、諸芸、諸能の道をなせば、万事において、我に師なし」二天一流の創始者、剣豪・宮本武蔵は武芸のみだけでなく、布袋、達磨、不動明王など多くの仏教にかかわる作品や、「五輪書」を残している。

蓮如上人

名を兼寿(幼名は布袋麿)、号を蓮如または信証院と称し、応永22年京都東山大谷に生まれる。父は本願寺第7代目円兼上人。長禄元年、本願寺第8代となり、各地を行化して周り一宗の復興を図った中興の祖。明治天皇より慧灯大師の諡号を […]

聖徳太子

聖徳太子は約1400年前,用明天皇の第一皇子として誕生。厩戸の皇子と称される。2歳の2月15日(仏涅槃)に東に向かって「南無仏」と唱5歳の時文筆書法を学び幼少から聡明であった。推古天皇の即位に伴い、21歳で摂政の位につき […]

日隆上人

日隆上人(1384~1464)を派祖とするものは、八品派、本門法華宗、法華宗本門流などと呼称される。1400年代初め四条門流から細川満元の外護を得て独立、本厳寺、本興寺を開いた。八品主義の折伏弘通を行う。