秋葉権現

宝亀9年(779年)生まれ、名を周国(かねくに)といい、幼少で出家。新潟県栃尾市蔵王堂の院坊に住し、飯綱権現を信仰する修験道者であった。通称、小柄であったことから三尺坊と呼ばれた。不動三昧法満願の時、護摩の火焔の中に金色の翼をつけた黒鳥が宝剣と羂索を握る姿を感得し、自ら白狐に乗り飛行して静岡県秋葉山に下りたという。火伏せの神となる。