一百八臂金剛蔵王菩薩

金剛界曼荼羅では賢劫十六尊の一として普賢菩薩の後に住し金剛蔵菩薩と称し、 胎蔵界曼荼羅では虚空蔵院の右端に位し、金剛蔵王菩薩と称す。 金剛サッタの変化身として広大無辺なる金剛サッタの功徳を表示する菩薩。

長寿仏

阿弥陀如来の語源として、アミターパ(無量寿如来)、アミターユス(無量光如来)があり、さらに、不死をもたらす甘露という意味から甘露王如来や長寿仏ともいわれる。  西方浄土の教主にして広く信仰を集め、浄土教の成立をもたらす。 …

六字観音

観世音菩薩の真言を梵字で表わすと六文字になることから六字観音(シャッドアクシャリー観音)と呼ばれる。チベットでは六道輪廻の衆生を救済することから、この菩薩は、六字観音の真言(オーム・マニパドメ・フーム)と共にたいへん信仰 …

宝蔵神

宝蔵神(ジャンバラ)は蓮花神とも呼ばれる。後期密教成立の遅い時期にこの財宝尊は作られ、形が似ていることから中国で布袋と混同される。 右手にレモンを持ち、左手にマングースをつかみ、その口から財宝を吐き出させている。マングー …

釈迦が出家のため王宮を去るとき白馬に跨って出て行きます。人々にとって、昔は農耕や交通で重要な役割を果たしていたため、寺社への奉納は馬で行われていました。

座敷わらし

東北地方では、古い家には童子(わらし)がいると考えられている。家の主人でもなかなか姿は見えないが、童子は子供のような姿をしている。家に住み着いているときには家は栄えるが、これが逃げ出すと家は衰えていく、と言われる。

如来の説法に龍王の徳をたたえて、「一切の草木が枯渇せんとするとき、龍王が大海より出て甘雨を降らせ、ことごとく甦らすことができる」と説かれています。 龍は想像上の霊獣ですが、神の化身として扱われいます。

麒麟

仏教の中で龍、麒麟、鳳凰、亀は四瑞の一つとしてめでたいものとされます。想像上の霊獣ですが、この麒麟に八大童子の一つ阿耨多童子は騎乗しています。

三本足蛙

中国の昔話で、ある農家に三本足蛙が現れ、そこは大金持ちになったことから、財宝の神様とまつられようになる。三本足で金貨を口に咥えている。

力士像

狛犬同様、本堂や本尊を守るため山門の冠木などにまつられる。

狛犬

日本へ仏教が伝来し、いろいろば仏像が伝わると共に、本堂をお守りする形で狛犬をまつられるようになる。狛犬の原型は百獣 の王、ライオンともいわれる。形として阿形と吽形を一対とする。

猿が世尊に篤い信心を披瀝し、甘蜜を供養した彫刻がある。また、庚申信仰では青面金剛をまつり、身代わり猿を吊るす風習がある。日光東照宮で見ザル,言わザル,聞かザルの彫刻が有名。

「亀」は偶然に仏教に遭えた喜びの象徴として示される。大般涅槃経純陀品「仏に遭うこと、なお難きことは、大海中の盲亀、浮木の穴に遭うが如くなり」。これは、純陀尊師がお釈迦様の最後の供養を捧げることができたことを讃えた文の一節 …

髑髏

頂骨ともいう。倶肥羅女の三形は開敷蓮華に髑髏を置く。