瑩山禅師

螢山禅師は文永5年10月18日(1268年)越前の国に生まれ、8歳で永平寺に入り、孤雲懐奘禅師の指導を受け、剃髪し禅学を修め、後、徹通義介禅師について菩薩戒を受ける。初め宝慶寺の寂円禅師に参じ、ついで比叡山で天台の学を修めた後、万寿寺、東福寺、紀州興国寺などで禅学を修めた後、永平寺に戻り、正伝の袈裟を受けて宗門の嫡子となる。その後、各地にて禅道を説き名声をあげ、日本曹洞宗の主流を形成した。滅1325年。