不空羂索観音菩薩

鹿皮の袈裟を着するため鹿皮観音ともいう。観音菩薩の変化心にして、大悲の羂索をもって一切衆生を救護し、ことごとく誓願を空しからしめるため不空と名づける。世間の羂索(猟の道具)は鳥獣を索取するにあたりはずれがあるが、仏法の羂 […]

日光・月光菩薩

薬師瑠璃光浄土の代表的菩薩。薬師如来の左脇侍に日光菩薩、右脇侍に月光菩薩を配置する。薬師如来本願経では造形は定かでない。月光菩薩の場合は月のような清凉をもって、衆生の生死煩悩の焦熱から離れしむるの意あり。

勢至菩薩(大勢至菩薩)

弥陀三尊の一つにして仏の智門をつかさどり、衆生の発菩提心を起こさせる。手に蓮華を持つは、この尊が実智の果を成就し、その種子を一切衆生の心水に散じて、さらに蓮華(善心)が生じ増長させる。また、智慧の光をもって、一切を照らし […]

虚空蔵菩薩

虚空は、過去・現在・未来にわたり、欲界・色界・無色界をとわず破壊することができない故に虚空といい、虚空に勝るものはない。また、虚空蔵とは虚空の中に一切の功徳福聚と富貴を包蔵するが故に虚空蔵と名づく。福徳・智恵の両徳を得、 […]

子安地蔵

この菩薩は釈尊の入滅後、弥勒の出生まで、六道(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天界)の衆生を教化する菩薩。よって、供養せんとするものは、現世に福利を得、後世に極楽に生ぜんとする。地蔵信仰は唐代に始まり、日本では平 […]

子育地蔵

この菩薩は釈尊の入滅後、弥勒の出生まで、六道(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天界)の衆生を教化する菩薩。よって、供養せんとするものは、現世に福利を得、後世に極楽に生ぜんとする。地蔵信仰は唐代に始まり、日本では平 […]

胎内地蔵

この菩薩は釈尊の入滅後、弥勒の出生まで、六道(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天界)の衆生を教化する菩薩。よって、供養せんとするものは、現世に福利を得、後世に極楽に生ぜんとする。地蔵信仰は唐代に始まり、日本では平 […]

将軍地蔵

この菩薩は釈尊の入滅後、弥勒の出生まで、六道(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天界)の衆生を教化する菩薩。よって、供養せんとするものは、現世に福利を得、後世に極楽に生ぜんとする。地蔵信仰は唐代に始まり、日本では平 […]

水子地蔵

この菩薩は釈尊の入滅後、弥勒の出生まで、六道(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天界)の衆生を教化する菩薩。よって、供養せんとするものは、現世に福利を得、後世に極楽に生ぜんとする。地蔵信仰は唐代に始まり、日本では平 […]

掌善掌悪童子

室町時代以後、日本では地蔵菩薩の向かって右脇に掌善童子、左脇に掌悪童子を従えた地蔵三尊形式で祀られるところもある。

愛宕地蔵

この菩薩は釈尊の入滅後、弥勒の出生まで、六道(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天界)の衆生を教化する菩薩。よって、供養せんとするものは、現世に福利を得、後世に極楽に生ぜんとする。地蔵信仰は唐代に始まり、日本では平 […]

地蔵菩薩

この菩薩は釈尊の入滅後、弥勒の出生まで、六道(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天界)の衆生を教化する菩薩。よって、供養せんとするものは、現世に福利を得、後世に極楽に生ぜんとする。地蔵信仰は唐代に始まり、日本では平 […]

地蔵院地蔵菩薩

この菩薩は釈尊の入滅後、弥勒の出生まで、六道(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天界)の衆生を教化する菩薩。よって、供養せんとするものは、現世に福利を得、後世に極楽に生ぜんとする。地蔵信仰は唐代に始まり、日本では平 […]

文殊・普賢菩薩

主に釈迦三尊としてまつられる。文殊の智徳に対し、普賢の理徳で釈迦如来の脇侍となれう。また、文殊・普賢菩薩の意味として釈迦の十大弟子のうち身近な2人(舎利佛・目連)をあらわしている。

普賢延命菩薩

普賢菩薩の普は遍く一切の意。賢は最妙善の義で身口意の三業を消滅する。文殊の智徳に対し、普賢の理徳で釈迦如来の脇侍として祭られる。また、文殊・普賢の伝説では二人は阿弥陀如来の王子で兄の文殊が智・慧を代表するため獅子にのり、 […]

普賢菩薩

普賢菩薩の普は遍く一切の意。賢は最妙善の義で身口意の三業を消滅する。文殊の智徳に対し、普賢の理徳で釈迦如来の脇侍として祭られる。また、文殊・普賢の伝説では二人は阿弥陀如来の王子で兄の文殊が智・慧を代表するため獅子にのり、 […]

僧形文殊

文殊菩薩は大乗仏教の代表的菩薩で、普賢菩薩と共に釈迦如来の脇侍となり、釈迦三尊を構成する。獅子に乗る姿で単独に信仰されることもあり、文殊八大童子を従える。顕教では実在の人物とされ、釈迦入滅後、仏典結集をした人ともいわれる […]

孔雀文殊

文殊菩薩は大乗仏教の代表的菩薩で、普賢菩薩と共に釈迦如来の脇侍となり、釈迦三尊を構成する。獅子に乗る姿で単独に信仰されることもあり、文殊八大童子を従える。顕教では実在の人物とされ、釈迦入滅後、仏典結集をした人ともいわれる […]