八髻文殊

密教では真言の数によって一字(一髻)、五字(五髻)、六字(六髻)、八字(八髻)の文殊があるが、字を使う場合と髻を使う場合が同尊であるか、異尊であるか、説は分かれている。表示・本誓は次のとおり、一字(一髻):三部不二・増益 […]

白龍千手

千手千眼、千臂千眼ともいう。六観音の一つで、観音菩薩の本地として無量無辺なる絶対の悲徳をあら わす故に千手千眼をもって標示する。聖観音がつぼみの蓮華という感覚に対して、千手観音は満開の蓮 華の意。延命、罪滅、徐病など広大 […]

仏涅槃図

2月15日、沙羅双樹の間にて入滅される時、涅槃経を説かれた姿。涅槃(ニルバーナ)は狭義には入滅、遷化の意味があり、一説には煩悩を吹き消すの意味もあるが、真義には真如一如の理を有するとされる。西暦400年前後、建康(現在の […]

仏涅槃像

2月15日、沙羅双樹の間にて入滅される時、涅槃経を説かれた姿。涅槃(ニルバーナ)は狭義には入滅、遷化の意味があり、一説には煩悩を吹き消すの意味もあるが、真義には真如一如の理を有するとされる。西暦400年前後、建康(現在の […]

宝冠釈迦如来

仏教の開祖、ゴウタマ・ブッタのこと。釈尊は、今日のネパール地方のシャカ族の出身であったことから、このように呼ばれる。釈尊はこの国の王、浄飯王と隣国コーリア族の摩耶婦人の間に生まれた。生誕年は所説があり、日本では紀元前46 […]

東立弥陀如来

西方極楽世界の教主。無量寿、無量光などとも言われる。大無量寿経によれば、もとは、この尊はインドの王族の出身で世自在王仏の教化で出家し、名を法蔵比丘と改め、五劫の間修行を重ね、殊勝の四十八願をたて、西方極楽浄土の王となり、 […]

不空成就如来

衆生の教化が成就して空しくないという意味から、不空成就如来という。五智如来の一つで北方無量世界を照らす北輪の主導。釈迦如来と同体。

宝生如来

大日如来の平等智性の徳に住し、宝、光、幢、笑の四菩薩を眷属とする。如意宝より、大悲の功徳を出し、一切衆生を利益す。金剛界曼荼羅では南方の中央輪に住す。

白傘蓋仏頂

白傘蓋仏頂は密号を異相金剛と称する。白傘蓋は、傘が人を覆うことに例え、白い清浄な大慈悲をもって法界を覆い尽くす意味がある。写真はモンゴル密教のバライシル仏をもとに作成しているが、胎蔵界曼荼羅釈迦院の白傘蓋仏頂は頭に五智宝 […]

仏眼仏母(仏眼尊)

如来の眼相を人格化したもので、眼には本来、智を生む無限の功徳があり、三世諸仏の母の意から仏眼仏母・仏母という。形は三種有り、 大日如来所変の仏眼尊で胎蔵界遍知院に位置し法界定印。 釈迦如来の仏眼尊で胎蔵界釈迦院に位置し、 […]